2019年11月20日

私は知らないという謙虚さ

分からないことを素直に聞けることは



口で言うほど簡単じゃありません。




それは2つの大事な力が必要だからです。




ひとつは”私は知らないという謙虚さ”




分からないと言うことは

それが分からないという事を露呈することになりますよね?

恥をかくかもしれないリスクがあるのです。



それを超える”私は知らないという謙虚さ”がその人の力になります。

私は知らない、という位置にいるのは結構大変です(特に以前の僕もそうでした)

これがない人は恥をかくことを恐れ、大事な時に質問することも聞くことができないのです。




もうひとつの力、それは”喰らいつく探究心”



どんなに分からない、知らないという謙虚さがあっても

分からないことが分からないでは、聞きようがありません。



これはどうなんだろう?

これはこういうことかな?



この問いが自分の中にあり

たとえ全容が理解できていなくとも、この探究心があれば


きっと聞くことはその人の実になるでしょう。







この2つの力があるお弟子さんは、必然的に伸びやすいです。



学があるか、どうかは問題ではなく

経験があるか、どうかは問題ではなく



その人のこの2つの力に見られる姿勢こそが、その人を形作るのです。
posted by 創間元哉 at 22:24| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする