2019年08月18日

うぇーん!パク! 〜愛着問題以前の問題〜

喫茶店でランチを食べていると赤ちゃん連れのファミリーが近くにいた。




赤ちゃんはこちらを見てニコニコ。


声を上げて笑っている。


僕も自然と笑いかける。





ランチを引き続き食べていると






うぇーん!!赤ちゃんが泣き始める。



どうしたのかな。と見ると






ママが泣いているところにすかさずおやつを口に入れてる。


パクっと赤ちゃんは食べながら泣き止んでいる。





また泣く。


おやつを間髪入れずに入れる。




また泣く。


飲み物を飲ませる。





お腹が空いていて泣いているのか


食べられないから泣いているのか



なんで泣いているのか、ママさんは理解して口に入れているのか


ちょっと分からない。






泣いたから食べ物を与える


泣いたから飲み物を与える



そんな風に見える。






また泣く。


今度はスマホを見せる。





うーん。


推測の域を出ないが、ちょっと専門家として感じてしまうのだが





この子は泣いていることを受け止めてもらってるのかな。


どうして泣いているのか、向き合ってもらっているのかな。





将来



悲しかったり、寂しかったりしたら食べ物やスマホでフタをするような子にならないかな。







最近の傾向として




どうやったらうまく子供を教育できるか?


どうやったら泣き止ませられるか?



手軽な方法に頼ってはいないだろうか。


スマホの画面より、見るのはその子の顔。





赤ちゃんに向き合えるだけの余裕が親側にないことも分かる。





ただ理解して欲しいのは





赤ちゃんが泣いているのは


スーパーの袋のくしゃくしゃ音が聞きたいわけじゃない。


どうして泣いているのか、こっちを見て欲しいんだよね。





あなたは涙ながらに悲しい時に口に食べ物を入れられたら、どう感じるだろう。
posted by 創間元哉 at 18:03| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする