2018年03月28日

依存は悪という認識 〜松葉杖がダメなんだーとは言わないでしょ?〜

依存はよくない。


依存はなくしたほうがいい。


依存しないように脱却する。









アルコール、ドラッグ、ギャンブル、恋愛、ネット、スマホ、チョコレート、特定の人、などなど


いろんな依存がありますよね。





この依存から脱却するにはどうするべきだと思います?







やめる

我慢する





だと思います。







先日に僕がちょっとあきれ返った精神科医の方も


「スマホ依存をなくすには、スマホを解約すること!」



と動画で得意げに言っていたくらいですから、一般的にはこの認識は仕方ないのです。








でもそもそも依存ってなぜ起こっているのでしょうか?


依存行為をしようとしている時、僕らはどんな衝動や感覚でしょうか。



もやもやしていたり

不安だったり

イライラしていたり

どうしようもなく恐怖を感じていたり



何らかの感覚を感じないようにするために、その行為をしているのです。




依存とはその感覚を感じないようにするために存在しています。


その感覚を「骨折の痛み」としたら
依存はいわば「松葉杖」なのです。






僕らは骨折をしている時、この松葉杖がいけないんだー!!

とは言いませんよね。


ただ依存には、犯罪行為やその人の人生を狂わせるものが多いため(それだけ刺激が強くより強く抑圧できる)改善が必要ですがとても大切なのは




依存そのものを悪としてそこにフォーカスを当てるより

依存を生み出しているメカニズムを見ていく必要があります。





そこにはずっと幼少時から抱えてきたメカニズムや

トラウマのような強く抑圧されたものが隠されているケースが非常に多いです。






こういった依存に対してはマトリックスリインプリンティングなどの心理セラピーは非常に有効です。



posted by 創間元哉 at 22:39| ストレスとの向き合い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする