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プロフィール
創間 元哉 そ う ま も と や
WindmilleR(ウィンドミラー)セラピスト
メンタルセラピスト
メンタルトレーナー
カウンセラー
パーソナルプロコーチ
NLP(コミュニケーション心理学)臨床心理学、脳科学、様々な分野を研究。
友人の死や震災をきっかけに現代増えていく、苦悩する人々を目の当たりにし
「苦しんでいる人を救いたい」という想いを胸にウィンドミラーを創設。
カウンセラーやコーチとして活動するも、トラウマを拭えないクライアントたちと出会い、挫折を味わう。
EFTなどの数々のセラピーの方法や心を紐解く技術やインテグレイテッド心理学を学び
トラウマや精神疾患を癒すセラピーセッションを行なっています。数々の目標達成解決,愛着障害,恐怖症,PTSD,鬱,パニック障害,イップスの改善に成功。
セラピストとしては珍しく、北は北海道、南は沖縄まで出張しています。ビデオ通話でのセッションも可能!
数々のPTSD,鬱,パニック障害の発作の改善にもに成功。メンタルケアの講座やメンタルトレーニング研修も実施しています。
唐揚げが好きなカピバラ似♪
お休みはトランペットを吹くことが好きです♪
どんな気持ちもどんな感情も、セッションの場ではあっていい。
そういう場をクライアントさんと共有し、クライアントさんだけの為だけの癒しの場を大切にしたいと思っています。
創間元哉のセラピーについて興味のある方はこちら

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2018年09月16日
可能性の扉はひとつなのだろうか
それにこだわっていることはひとつの可能性。
他にも可能性はある。
こだわりに力が入っている
そこに執着している時は、何かが見えていない。
僕が殺陣の修行をしている時
剣の師匠から言われたことがある。
相手と向き合ったとき
相手の表情や切っ先だけに囚われて、見ているのでは相手の剣を受けられない。
相手と向き合うときは
”ぼんやりとだいたい見るのだ”と。
信号待ちをしている時
君は信号をじっと見ているだろうか。
きっと何かを考えながら
周りに注意を払いながら
ぼんやりと見ているのではないか。
確かにそうだった。
僕らは普段生活している時
ほとんどはぼんやり見ている。
これはセッションの場や自分の目的意識にも通ずるものがあると振り返っている。
クライアントさんのお話をぼんやり聞くというのは何だかおかしな感じがする人もいるだろう。
しかし僕の中ではクライアントさんのお話のストーリーにセラピストとして巻き込まれるより
これはなんだろう、何をもってそう感じているのだろう、何が起こっているのだろうと、俯瞰してみるというのはこれに通ずる気がする。
最近の自分の目的意識にもそれは同じことが言えると感じる。
こだわりすぎて見つめ過ぎていたことから、少しぼんやり全体的に見ていく必要があると感じている。
僕の中で開いた花が、少しずつその影響を出し始めている。
posted by 創間元哉 at 21:47|
そうまのコトバ
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