2018年09月04日

教えることから学ぶこと

教えることから学ぶことは本当に多い。



教えるという事は


それを説明できるということは理解していることが大前提。




それ以上に必要なものは




1.頭ではなく、体で吸収できているか(理論だけでなく、体現できているか)


2.それを簡潔に、相手の理解に合わせて、分かりやすく、説明できるか。





だからこそ難しいものでもある。



1.2のうちどちらかが欠けていてもダメ。





1の体で体得できていない状況だと、理屈や空論になりがちなので、大事な部分を教える相手からは引き出せない。

知識や技術を渡すことができても、その人の本当の力は引き出せない。





2.はさらに重要だ。



ここは状況によっては非常に難しい。大人数の講座となるとそれもなかなかかなわない事もある。

でもその人が分かるように説明できるというのはある種の限界があるにせよ、とても重要な試みのような気がする。




簡単なことを難しく説明することがないよう、できるだけ理解をどれだけしているか理解したい。







学ぶことは自分を成長させていくことでもあるが


教えるということは、その何倍もの学びがある。











自分が説明をしている時に


「あぁ、そう理解すればいいんだ」「自分では無意識だったけどこう理解していたんだな」

と自分を顧みたりする瞬間すらある。





心のこと


感覚のこと



これらを説明する時も、なるべくその人の理解のほどを確認して、その人に合わせて伝えている。


こういったことは特に自分の主観が入りやすく、伝わりにくいこともあるからだ。






説明する上では、1のことをたくさん研鑽を積んでいきたいと常に思っている。


それは一朝一夕ではない。




その礎の上に、教えるというものがあると考えている。
posted by 創間元哉 at 22:03| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする