2018年08月04日

ひとりひとりになぜ向き合うか

なぜ創間さんなりの方法論や考え方をわかりやすく出版したり、伝えたりせず


個別のセッションにこだわっているのですか?


とたずねられる事は今まで何度かあります。




もちろんこうすれば良いとものを伝えたほうが


効率は良く


話は早いと考える人がいるのも分かります。





万人に当てはまる方法


パターンに当てはめた方法


手軽な方法を。






しかしそれは残念ながらないのです。



どうしてか。


2つ理由があります。




ひとつ目は


雪の結晶がひとつひとつ違うように


人の心の構造もひとつひとつ違うからです。


ひとつとして同じ心はありません。





だからこそ、同じパターンや同じ方法論ではダメなのです。

パターンではなくその人に何が起こっているのかをしっかり見ていき


それぞれの合う方法でケアが必要だからです。





2つ目は



方法論や考え方はどんどん思考で答えにしがみついたり、独り歩きするからです。


こうすれば良いんだ、こう向き合えば良いんだ


などの答えにしがみつくと、その手段が目的になってしまい、本当にその人の心の解決にはならないからです。





加えてこうすれば良いは、様々な方を通すと独り歩きして間違って捉えられがちです。


最たるものが



「あるがままの自分でいい」という考え方です。



「あるがままの自分で良い」を「そのまま否定しているダメな自分を受け入れよう」に曲解している方は非常に多いのです。




これは非常に強い抵抗や苦しみを生み出すのです。


解決には繋がりません。







以上の点で僕は、クライアントさんと向き合えるセッションの場を大切にしたいのです。














posted by 創間元哉 at 22:02| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする