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プロフィール
創間 元哉 そ う ま も と や
WindmilleR(ウィンドミラー)セラピスト
メンタルセラピスト
メンタルトレーナー
カウンセラー
パーソナルプロコーチ
NLP(コミュニケーション心理学)臨床心理学、脳科学、様々な分野を研究。
友人の死や震災をきっかけに現代増えていく、苦悩する人々を目の当たりにし
「苦しんでいる人を救いたい」という想いを胸にウィンドミラーを創設。
カウンセラーやコーチとして活動するも、トラウマを拭えないクライアントたちと出会い、挫折を味わう。
EFTなどの数々のセラピーの方法や心を紐解く技術やインテグレイテッド心理学を学び
トラウマや精神疾患を癒すセラピーセッションを行なっています。数々の目標達成解決,愛着障害,恐怖症,PTSD,鬱,パニック障害,イップスの改善に成功。
セラピストとしては珍しく、北は北海道、南は沖縄まで出張しています。ビデオ通話でのセッションも可能!
数々のPTSD,鬱,パニック障害の発作の改善にもに成功。メンタルケアの講座やメンタルトレーニング研修も実施しています。
唐揚げが好きなカピバラ似♪
お休みはトランペットを吹くことが好きです♪
どんな気持ちもどんな感情も、セッションの場ではあっていい。
そういう場をクライアントさんと共有し、クライアントさんだけの為だけの癒しの場を大切にしたいと思っています。
創間元哉のセラピーについて興味のある方はこちら

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2019年11月10日
心の分野での“見守る''ということは
言葉以上に難しい。
どうしても答えを出してあげたくなるし
どうしても手を差し伸べたくなる。
なんとかしてあげたくなる。
でもそれを超えてしまうことをグッと堪える。
それを超えてしまうことで
その人が出すはずの答えを、僕が奪うことになる。
関係性でいうとセラピストが“答えをもたらしてくれる力を持つ人”になってしまう。
同時にクライアントさんは“答えを出せない力の弱い人”になる。
本質的にそれは違うのだ。
心に向き合えるようにナビゲートしたり
必要な手助けをするが
本質的にセラピストが助けてくれる人になってはいけない。
本人が本人の深い思いと出会い、対話して癒されていく。
この過程が大事なのだ。
そして本人が力を取り戻していく。
だから必要な時以外
できるかぎりセッション以外ではクライアントさんを見守っている。
今は苦しんでいたとしても、心の中でうんうんってとびきり微笑みながら。
セッションではセラピストの僕がえいやーと癒すというより
癒される方向へ、気づいてもらう方向へ
導いていくことを心がけている。
思いっきり、安心して自分と対話できて、癒せる空間を
いつも作り出したいと願い続けながら。
泣いても、笑っても、怒っても、絶望しても
温かく受け止める場を。
posted by 創間元哉 at 23:21|
そうまのコトバ
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