2019年11月05日

感情ってよくわからない… 〜思考型の方々のお話〜

僕らはよくワークの時も、セラピーの時も

「感情」を聞いたり、よく感情を感じてみましょうと言葉をかけたりします。







しかしそんな時、感情ってよくわからない。。。


どれが感情なんですか??


思考と何が違うのですか??






って方がいらっしゃいます。





ざっくり簡単に言うと

思考と感情の違いは



体感覚を伴うかどうかです。



胸が痛む=悲しい

頭が痛い=自己嫌悪

腹が立つ=怒り

足が震える=恐怖


とか言うでしょ?


感情には感覚が必ず伴っています。







しかしそれが感じにくいという方がいます。







感情を感じやすい方、体感覚が強い方には信じられない!!という方もいらっしゃると思いますが

本当に多いですよ。特に日本の方は。







原因としては大きく二つです。





1.もともと思考中心に生活してきたので、感情の感じ方がよくわからない方(感情って美味しいの?型)




2.幼少期から感情を抑圧してきたことで、感情を感じにくくなっている方。(漬物石で感情をフタする型)
(ビリーフ、思いによって自分の感情は二の次にと、無意識レベルでなっている)








1の場合は

本当に習慣というか、その人の心の質で「思考中心」という方です。

・思考ですべてが片付くと考えている傾向が強い。

・思考は働きやすく、感情は働きにくい。

・理知的な考え方が多い。






しかしこういう方でもしっかり感情は存在しています。

だから感情が抑圧されるとストレスが溜まりやすく

自分の無意識のうちに不幸感が起こってくるようになります。


顕在意識でグルグル考えているので、悩みが解決しにくい傾向があり。



何に悩んでいるのか、よくわからないけど、辛いなどが多い。

よく感情、感覚を感じるようにワークしていけば、しっかりケアもできます。




2の場合は、感情を抑圧(無意識に抑えている)している場合。

・強く感情に蓋をしているので、一見何を考えているか理解されにくい。

・幼少期からの強い思いやトラウマにより、感情を抑えている。

・自分より他者を重んじて、自己肯定感がかなり低い。

・抑圧が強い分、投影も非常に濃い。社会や周りに対しての不安や不満、怒りなどが強い。


もともとが体感型であったりする方も多く

潜在意識の深いところで強い感情が蓋をされ、滞留しているので、表側でも不眠、無気力感や鬱になりやすくなる。



感情のケアには少々の時間がかかります。
しかししっかり丁寧にケアしていけば、非常に楽になります。






感情、思考、身体(感覚)が僕らを形成しています。

これがバランスよく、中庸になることで、癒しも加速しやすくなります。

ヒントが多くなるからです。




ちなみに僕は抑圧されていた体感型でした。

今はがっちり感情は感じやすいタイプです。
posted by 創間元哉 at 22:18| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする