体がなにより資本となります。
どんなに学びを深めても
どんなに頼ってくださる方がいても
どんなに応えようという意思があっても
体が健康で、たくさん感覚を働かせられなくては
セッションで良いパフォーマンスは出せません。
だからストレッチやトレーニング
また足つぼなど
体にも対してもケアを毎晩しています。
毎晩、体に寄り添うように
語りかけながら
疲れていたら「無理させてごめんね」と言ったり
心地いい疲労感なら「よく頑張ったね」と語りかけたり
はたから見たら、変な人かもしれないけど
自分の体にも語りかけるようにしています。
本当は体って自分の思考なんか追いつかないほどの知性の塊です。
だってずっと呼吸してくれて
ずっと心臓は動いてくれて
ずっと食べたものは消化されているんです。
僕らの意思なんか関係なく。
本当に優秀な知性です。
その優れた知性に僕らは乗っているようなもの。
ならばいつも思うのです。
知性を僕らはコントロールしていると誤解しているけど
生かされているのは僕らの方だと。
ならばいつも体には敬意をなるべく払いたいし
優しくありたいと考えています。
たまに忘れてしまい、体に怒られるように体調を崩してしまうこともしばしば。
もっと大切にしてあげたいなと思うのです。