2019年02月01日

自分に優しくするとダメな自分になる?自己中になる?

先日セッション中に質問があり、他のフォロワーさんにも時折質問されることがあったので皆さんにもお伝えしようと思います。





自分を受け容れるとか

自分を許すとか

ありのままの自分を認めるとか



そういうことをしすぎると、自分に甘くなったり、自分の事ばかり話すような自己中になるのではないでしょうか?





結構勘違いしている方が多いです。






答えはいいえです。











むしろ他人を尊重しやすくなります。




どうしてでしょうか?

自己受容がかなりの部分できている方は、人に認めてもらう、人に気持ちを分かってもらいたい、自分のことを受け止めてもらいたいという気持ちは薄くなります。

なぜなら、自分ですでに受容できているので、その必要が薄くなるからです。









逆に自己否定が強い場合やネガティブパンパンの状態は「私は〜」「私が〜」と人の事よりも、私の事ばかりに関心の中心がくる状態になります。

苦しいときほど、人に分かってほしくなるのです。

必然的に、他者受容を求め、分かってくれる人を探し、分かってくれないと深く傷つき、自分のニーズを基準で見損なうと、その人を憎んだりもします。










自己受容が進むと自分に甘くなるのではということに関してですが、ほぼ自分がだらけ始める、さぼり始めるというようなことはおきません。

むしろ自分を急き立て、苦しませている状態だと、人はさぼりたくなり、だらけたいという欲求が生まれ始めます。

無理やり働かされている人が、怠けることを強く求めるように。



人間とは面白いものです。








自己受容とナルシズムは違います。


ナルシズムは自分への強い否定から生まれます。
強い否定があるからこそ、真の自分に蓋をし、違うイメージの自分になり、その自分しか愛さないという状態です。そしてその自分を他の人が受容することを強く望みます。







本当の自己受容はしすぎても、しすぎることはないです。



自分を味方につければ、かなりの割合で、可能なことは増えます。

しかし自分を敵にしたままだと、ブレーキを掛けながらアクセルを踏むような状態なので、かなり苦しい状態になるのです。






あなたはあなたにとって敵ですか?今のあなたが大嫌いですか?

今のあなたは、あなたにとって味方ですか?



posted by 創間元哉 at 23:00| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする