2018年11月23日

分かっているという意識はあらゆる深淵を見失わせる

「分かっている」


その認識は時としてあらゆることを見失わせる。



味わいをなくさせ


感動を奪い


物事の深淵への道を閉ざしてしまう。





この方法を分かっている



あの人を分かっている



月というものを分かっている



この食べ物の味は分かっている



この花は分かっている






その分かっているを少し横に置き


あるがままに近い状態で再体験してみると



思わぬ躍動感ある感動や理解を生む。







分かっている。



なかなかくせ者だ。



僕らは一度分かっているという思考を持つと


それ以上それを分かろうとしない。









月を見上げてみよう。





月をあるがまま見てみよう。


"月を分かっている"を置いておくのは難しい。





だけどそこには


すごくすごく繊細で素晴らしさがある。




分かっているを置いておいて


触れていく。





明日からまたそれを続けていきたい。
posted by 創間元哉 at 22:32| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする