2018年10月19日

"何もしないは、最高の何かにつながる" 〜プーさんと大人になった僕の中に散りばめられたハチミツ味の真理〜

先日、前から観たかった「プーさんと大人になった僕」を観てきました。



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この映画は


走り続けている大人たち

走り続けることに疲れた大人たち

に観ていただきたいと感じました。



何かをすることに追われている大人たちに。






ディズニーですが

決して子供向けだけではないんです。



多分、子供と観に行った、パパ、ママが泣いちゃうかも。




この映画には、たくさんの人生の言葉が散りばめられています。






プーはもちろんのこと、そのセリフには力強さと温かさが溢れています。


真理に触れている言葉が。



※ここからはネタバレ注意です











「(仕事のほうが)風船よりも大事なの?」


プーが手に入れた風船が電車に挟まっても

仕事の為に目もくれず急いでいる大人のクリストファーにプーがふとたずねるシーン




このセリフ刺さる。


そりゃ仕事…


でも本当なんだろうか?


何かを分かんなくなってきた…












大人になったクリストファー『何かをしなけりゃ、幸せにはなれない!』


プー「"何もしない"を僕は毎日しているよ。」






これも刺さる。

刺さる、刺さる。





ポケ〜っとする

何にもしない




クリストファーと同じように





何かをしなけりゃ



手に入らない

認められない

安心できない

生き残れない




これが僕らが大人になっていくにつれて

時間を占めていく。







原初の頃にあった時間を。





何かで埋めて、埋めて、埋めて。


とにかく「やること」でいっぱい埋めて。



僕らはいったい何を手に入れようとしているのだろう。







プー「僕はおつむが小ちゃいから」

クリストファー「君はとってもも大きなハートを持ってる」







"何もしないことが最高の何かにつながる"


これは我々一人一人が自分の体験としては、真理だったはずなのに。




それは恐れとは逆方向にある真理。







この映画の中のセリフはとても深いです。






そして本来表情がないはずの


プーたちから伝わってくる、あの温かさがたまらないです〜










ぜひ皆さんも観てみてください。








posted by 創間元哉 at 17:54| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする