2018年07月02日

健康的な感情 〜ぜんぜん感じていいんだよ〜

僕らは感情をコントロールしないといけないと思っているし


それを無意識に抑圧していることもある。




特にネガティブな感情は嫌われがちだ。



体感覚が不快なので、どうしても嫌われるのだけれど





健康な感情ならば、ぜんぜん感じていいのです。





健康な感情ってなんでしょう?





大切な人が亡くなってしまったら、涙が出て悲しい。




それでも涙一つ出さずにいる。

大丈夫と言いながら気丈にふるまっている。




どっちがナチュラルかはわかりますよね。






こういった感情も出さなかったりすることはとても不健康と言ってもいいかもしれません。

健康な感情を感じ切れていないと、もちろんそれも無くなることはなく、潜在意識に滞留します。




終わったことのようにふるまっているけれど、その人の潜在意識の中では傷として引きずることになります。








どうしてこういうことが起こるのでしょう。

それは意思とは関係なく、ほとんどが無意識に起こります。





涙を見せたら、心配をかける。

涙をいつまでも流していたら、故人が浮かばれない。

涙を見せることはいけないことだ。


悲しんでいる自分はカッコ悪い。




など潜在意識の中にあるビリーフがその人を左右しています。

そこは強い感情とともに抑圧されていて、ほとんどの方は気づいていません。




今回は亡くなった方への悲しみを例に挙げましたが

他にも感じていい健康な感情はあります。





それをしっかり感じられないというのは、いわば”排水溝のないお風呂のようなもの”

溜まっていく一方で、流れ出していけない。





それはいつかあふれるというか、心が壊れる原因にもなるのです。
posted by 創間元哉 at 21:56| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする