2018年05月10日

あの人の言葉の取り方が自然に変わったとき

夜遅くなる時間に自宅に戻ると、だいたい父は同じ言葉をかけます。




「早くお風呂入れよ」




これです。






こういう時は"おかえり!”とか"疲れ様!"だろとかいつも腹が立っていました。




「自分が早く入りたいから、さっさと入れ」という風に聞こえていたのです。








しかし今日は、あれ??






「早くお風呂入れよ」が




「早く入って、早く寝て休めよ」に聞こえたのです。






あれー?


優しいじゃんおやじさん。






同じ言葉なのになぜ取り方が変わったのかすっかり忘れていましたが





そういえば、セルフワークしていました。


この事をテーマにして(マジで忘れてた…)







だから同じ言葉、同じ人から言われても、投影が落ちていたのですね。

忘れていたくらい自然になっていました。




ワークの内容は詳しく書きませんが

ワークする前は、僕の奥底で父は僕をのろま扱いしていると思い込んでいたようです。

僕はいつも父に馬鹿にされるような"のろまな自分”だと、自分自身に刷り込んでいたのでした。







全部これ、潜在意識ですから無意識にそう思い込んでいたんです。

これにコントロールされているからそう聴こえているとまったく気づいていなかったです。



父は僕を急がせているということが真実そのものに感じられていました。





そういう風に思い込んで、父を見ていたのですから

父に風呂に入れと言われれば






こういう思いから見ていたら「さっさと入れ、のろま!」と聞こえていたのも無理ないですね。


これは全く事実ではなく、僕の解釈が生み出した苦しみそのものです。








というように、僕らは事実と解釈(脳のイメージ)をごっちゃにして物事をみてしまいます。


この投影の仕組みについてはインテグレイテッド心理学をご興味のある方は勉強してみてください。







投影が落ちたあと、残るのはシンプルな真実のみ。

そこに愛があることに気づくこともできるのですね。




改めて投影が落ちて変わることに感動した夜でした。
posted by 創間元哉 at 22:59| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする