2018年02月27日

“そだねー”の効能 〜ホールドされている場と皮肉な僕の夢〜





メンタルセラピスト創間元哉です。

今日は空からブログ更新してます。




オリンピック終わっちゃいましたね!

本当にたくさんの感動をもらえましたね。



その中でも女子カーリングの日本初の銅メダルを獲得した活躍は大変注目を集めました。



世界ランキングでは上位ではなかった彼らが

ここまで成績を上げられたのは、メンタル面やたゆまぬ努力してきたテクニックやフィジカルの部分も当然あると思います。




ただ僕はある一点を注目していました。




そだねー




今年の流行語になるのではと言われている言葉ですよね。



あれはポジティブな受け答えなので、良いのは分かりますよね。



でもそれだけじゃないんです。





あのそだねーを使っているときはどんな時でしたか?





次の戦略を練ったり立てたりする時にしてましたよね。





4人がそれぞれ作戦を出したり、練る際に用いてましたよね。






そだねーだけでなないですが




うんうん。

良いかも。

それで行ってみようか。




と全て肯定、受け入れなんです。




えー

でも

それじゃ

それよりも



という否定の言葉をほとんど使っていませんでした。


ほとんどというか、一度も。






戦略を練ったり、アイデアを出し合う時の基本は
肯定の場です。


会議などや仕事中、否定って無意識に使われてますよね?



でも

それじゃ

それよりも


そういう接続詞が無くとも否定していることがあります。





そういう場合は、組織や集団のエネルギーは滞りやすくなります。

逆に肯定の場であると、誰もがアイデアを出せる場でもあるのです。

責任は良い意味でひとりひとりにある場と言えます。




そうすることで、ひとりひとりが持つポテンシャルはかなり発揮しやすくなります。


もちろん意見を出す時にも、自分はこう思わないな〜と思う時もあるでしょう。




そういう時こそ


そだねーを一回伝えたうえで、自分の意見も提案してみる。



それが構築されているチーム、組織はかなり柔らかく、強いです。






しかも彼らはちゃんとあることを加えてしていました。

テレビにはあんまり映りませんでしたが




相手の目を見ながら

タッチしたりしながら


同意したり

発案していたのです。





この受容の場は、人をいきいきさせます。


潜在的には私はいても大丈夫なんだという安心感があります。







彼らのバッグにはメンタルトレーナーがしっかりついていたことは明らかに分かります。





僕もこの受容の場を、いつもセッションでは大切にしていますし

チームのメンタルトレーナーになるときは、それを真っ先に発案します。

これは言葉だけでなく、そのホールドされた場を作ることなので感覚的な作業です。







家庭や職場、様々な場が受容の場であるとき、人はすごく生きやすく、息もしやすく、自己を肯定しやすくなります。





今回はスポーツからこのお話になりましたが、そういう場がたくさん生まれたら、きっと僕らの仕事も要らなくなるのでしょう。




そだねー!(笑)



皮肉ですが、それを僕は目指したいのです。

それが僕の夢のひとつです。














posted by 創間元哉 at 17:36| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする