2018年02月23日

自分が悪いことにしておけば楽 〜その奥にある無力感や諦めがそこにいる意味〜

結局自分が悪い。



何か問題を抱え、苦しみが生まれた時




自分でも無意識に


「結局自分が悪いから」



で落ち着いてしまう。







親や誰かに注意され、自分が悪くないと分かっていても



「結局自分が悪いから」という思考で処理している。





子供のころからそうで、ある意味楽だったんです。



厳しい躾や虐待を受けていた方にも多い思考です。





そういう思考で潜在的に苦しんでいる方って結構多いです。








まずその思考を「こういう風に考えるようにすればいい!」と思考で変える事はできません。
(そういう本やそういう療法は多いですがあんまり効果ないです)







そこには非常に強い、無力感や諦めの感情があります。





その感情を無くそうと考えるセラピストさんも多いと思います。






でもこの無力感や諦めの感情が、何らかのさらに深い感情を感じないように


何かを感じないようにしているフタの役割になっています。


それはセラピストのさじ加減になっていきますが



そのフタの役割、意味を深く感じること。

これは非常に丁寧にする必要があります。






一見悪者、一見とても深いネガティブに思える感情も、さらに深い意味がある。


それがかなり大事です。




この辺りをセッションをしていて深く見ている時はは、特にクライアントさんの表情、変化、しぐさを注意深く見ています。
posted by 創間元哉 at 22:44| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする