2018年01月02日

“吸った空気どこに行っちゃったんだろう?” 〜深い呼吸は心にいい〜

心に苦しみがある方


思考でグルグルしている方



特に鬱、不安神経症全般、PTSDなどの精神疾患の方に多いのですが





本当に呼吸が浅くなっています。



特に吐く呼吸が非常に浅いのです。






ほとんど本人が無意識なので気が付いていません。





セラピーを行なう時も、深呼吸を行なうのですが

かなりの方の呼吸はやはり浅いです。



特に吐く呼吸は、「吸った空気どこに行っちゃったんだろう」というぐらい

吐く呼吸は少なくなっています。





深層心理でブロックしている何かがあるから、力が入っていることもありますし


呼吸を吐くという事にも肉体的になれていないということもあります。







そういう精神疾患の方やお悩みの方だけでなく


吐く呼吸というのはとても精神的にも良いです。






お風呂に入ったときの「はー」とリラックスする呼吸を良いです。

体の力をできるだけ抜いてあげて。



試しにやってみてください。

こういう呼吸をしながら思考はグルグルできないのです。




深い呼吸は、副交感神経、特に新しい迷走神経を優位にしてくれる作用があるので

本当にいいです。


※これはポリヴェーガル理論に基づくものです。




朝や眠る前など、習慣づけてあげるといいかもしれません。




深い呼吸をして涙が出てくるなら、それも流してあげてください。

きっと寂しさや不安があったけど、ぐっと耐えていたのでしょう。



感情があったならいっぱい呼吸をしてあげてくださいね。








呼吸の面でのことを今日話しました。

とても良いものですが

ただ呼吸を続けていくだけではケアは不十分です。





無意識に織なされた潜在意識にある思いをケアしていく心の面や

こわばってしまいがちな体の面など





トータルでケアしていくことがとても大切になります。


その面でセラピーセッションではサポートしていきたいと思っています。




posted by 創間元哉 at 21:55| そうまのコトバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする