2017年12月15日

結構な愛なんだよね 〜これでもかと嫌われるネガティブな感情たちのララバイ〜

皆さん




ネガティブな感情はお好きですか?





好きな人ってあんまりいないと思います。









ここで感情って何?美味しいの?って方の為にも



ネガティブな感情だけをご紹介します。



ネガティブな感情

「怒り」
「悲しみ」
「寂しい」
「怖さ」
「不安」
「緊張」
「心配」
「無力感」
「罪悪感」
「絶望」

などなど





並べると、なんだか極悪指名手配犯みたいですよね。

この感情たち、本当に嫌われものです。





特に人の事を優先している人や

精神疾患の人や

あと精神科や心療内科のお医者さんに特に嫌われます。










どうしてか??















だって嫌な体感覚があるので、嫌な思考がリアルに感じやすくなるからです。



悲しみは「胸が痛む」とか言いますし

怒りは「腹が立つ」とか言いますし

怖さは「身の毛もよだつ」とか言いますし

緊張は「肩がこわばる」とか言いますし





みんな身体感覚があるからです。

それ自体はよく見ると、その人を守ろうとしているシグナルなのですが、本当に嫌われます。



心の仕組みや感情とはどこから来るか、医学では「脳で起こってること」としか処理されてないので
薬で抑えることで、この嫌われ者が出てこないようにしちゃいます。

対症療法としては良いかもしれませんが

お腹に腫瘍があるのに、痛み止めを飲んでしのいでいる。
自然にその腫瘍が治るといいね。

ということと同じです。






しかも

「感情とどう接すればいいか?」



と僕らは習ってきていませんし、これら感情を持つと

「どうしたの??」

「いつまでも泣いてると…」

「怒っても損するよ」

「わー怖がりなんだね」




とか

親や周りから良くないと言われてきた為、この状態を望ましくないと刷り込まれてます。






こんなの感じてると良くない

周りに迷惑をかける

辛い…



はーこんなのどっかに行けー

マジで頭がグルグルしてどうにかなってしまうー





でもね、この感情たちにどうにかされちゃうことはありませーん。

感じるの怖いっていう人も多いですけどね。

逆に感情をコントロールしようとしたり、意識的にも無意識的にも抑え込み続けたら、きっと心は崩れるでしょう。






でもね。


この嫌われモノのネガティブ感情


恐れとかレッテルとかは置いといて


良く感じてみると


深く自分のことを思ってくれていたりします。




気づいてあげると、結構な愛だったりします。

すごーいあったかいーんです。こいつら実は。






僕が「感情や思いには何一つ無駄なものはない」


という意味もそこにあります。







その辺はやっぱり実際にセッションで体験してみないと分からないものです。

自分の中で、不要だと思っていたものが、こんなにあったかいものだった。
これは本当に素敵な瞬間です。





それと感情に対してのお付き合いの仕方についても、セッションではたくさんクライアントさんとシェアしています。この感情に対しての心理教育の面は実は非常に重要だったりします。



このあたりもこれからは充実していきたいと考えています。




創間元哉のセッション




posted by 創間元哉 at 22:04| ストレスとの向き合い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする