2017年11月30日

創間さん冷たい!って思うことあると思います 〜そこはこらえないよーだ〜

クライアントさんにもたまーにつっこまれますが



創間さんってとても冷たく感じる時がありますと言われることがあります。




僕としてはいつもフラットを心がけていますが

時には人間ですから対応の上下左右はあるかもしれません。
(それは多めにみてちょ)



しかし必要以上にメッセージに反応しないようにしている時があるのは事実です。




どうしてか。




僕が反応してしまうことで、ある種クライアントさんがさらにご自身の思考のストーリーに埋没してしまうことがあるからです。


思考グルグルになっていると自分の創り出したストーリーにはまってしまうのです。

例えば

自分はもうこうするしかない。

自分なんて〇〇なんだ。

あの人は自分をこう思っているんだ。

生きる意味ってなにもない。


などなど




僕がその助長してしまうのは癒しを行なう側としては避けたいのです。

だってその人が抱えている原因の思いから生じている“幻想”ですから。

そこを刺激し手を貸したくないのです。




ある意味セラピストに対し、唯一自己開示を信頼してできるからこそ、伝えてくる内容だと思いますが


辛いというメッセージ

自分の苦しみを分かってほしいメッセージ

自己否定を含むメッセージ

死に関してのメッセージ


セラピストである僕に様々な内容の相談やお話が送られてきますが





僕は「そう感じているのですね、応援しています」と返すか

何も返事を書かないこともあります。





冷たいでしょー?


心の専門家なのに、対応してあげないのかよ!と思われる方も多いでしょう。






もちろん先ほど書いたようにストーリーを刺激しないようにする意味合いもありますが



もし僕が昼夜を問わず対応し続けたらどうでしょう?




それにより、クライアントさんは僕がいなければ立ち行かない人になります。

結果的にセラピストの立場を強くし、クライアントさんの力を本質的に奪います。



それは僕の本懐ではありません。



そういうのは寄り添うとは言いません。




本当の癒しは、心の自立です。

僕とクライアントさんが両立すること。

その人の生きやすい生き方が成立することです。








だから



その姿勢を見せながら、心の奥底でクライアントさんが気づけることを信じながら


心の中で、グッと堪えて、見守っているのです。




ごめんね。

今はそこにいるんだね。

でもちゃんと見守っているからねと。

心の中ではハグハグしてます、本当は。





そしてセッションの場で全力で向き合うのです。

真の解決はそこから生まれます。

真の解決はストーリーにセラピストが巻き込まれたり、ストーリーを助長することではありません。



このメリハリ、このバウンダリーがしっかりしてくると、とても良い感じに癒しは進みます。







真に信じるということは、時にはその人を見守ることも必要

そして取り戻していく段階を見つめることが何より大事だと考えています。





挨拶はできるだけ、ひとりひとりに全力で返せるようにしています。

だってみんな大好きですもん!





そこは堪えることはしませんよーだ!
posted by 創間元哉 at 21:45| セラピーを受けてみて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする